さて、次に注目しなければならないのは、五のいる方位です。そもそも真ん中にいた九気の中でもっとも大きな力である「五」の在泊方位はどうしても外せません。注目です。五黄殺です。
その「五」が今年は東に在泊します。一年間東にとどまって「行き過ぎた足りないこと」をもたらします。
つまり、東方位の象は「五黄殺」の気を受ける、ということになります。いっそう足りなくしてしまうことになります。行き過ぎて枯らしてしまうのです。
儲け話には、特に注意が必要です。