（５）達弥西心のわかりやすい話「時流」

７月に全国４会場で開催した「もう一度時流鑑定講演会」では、その冒頭に時流という目に見えない流れがあるのですと、法然と親鸞、親鸞と唯円について、師と弟子をテーマにして、師匠がわかっていたことを弟子はどれほど引き継いだかを解説しながら、時流というもののとらえ方を解説しました。

今年というのは、２０１７年２月４日から２０１８年２月３日までの時流です。

そんな風に、乗るか乗らないかです。

自分にとって都合がいいか、どうかだけです。

時流というのは、正しいとか間違っているというものは、何もありません。

そんな感じの一年の流れがあります。

今年（２０１７年）の時流の結論は、「主のない人には生きにくい一年になる」ということです。

自分の主はどのような価値観をもたらすのか、しっかりと確かめましょう。

今年（２０１７年）の時流は、「しっかりと『主』につながろう」です。

主のもとに、人は生まれてきているのです。