（５）達弥西心のわかりやすい話「時流」

年の瀬ですが、2011年の時流をふりかえります。
西暦2011年・平成23年　辛卯　七蒼種性の年の時流鑑定

それは何か自分の中でこころが納得していないことがあるんじゃないかな、とＭＡＯして行くと、思い方のズレが見つかると思いますし、それを修正して行くとちゃんとできるようになって行くのではないかと思います。

止まったら止まった時で、どうしてここで止まるんだろう？止まる自分がいるという見方をするのです。

そのたびに、どうしよう？みたいになってしまう人がいるかもしれませんが、全然引っかからなかったらサーッと流してしまうというくらいがいいと思います。

いろいろなことに、これはどういうことだろう？と一回頭に置いて、頭で理解をしようとすると、ちょっと引っかかることが日常生活の中でもたくさんあるかもしれません。

そういうふうにやって行くと、あまり世の中のことに引っかからずに生きて行けると思います。

何かについて考えだしてしまうなら、どうして自分はこう思ってしまうんだろう？という見方で自分に問い直すことです。

何かの活動をやっていて、あっ、どうしたんだろうな？という、フッと思うことをＭＡＯして片付けることです。

つまり天が願っていることというのが大前提で、自分を与えることによってその活動をするということが立派なボランティア活動だと思います。

ですからそういう意味からすると、このこころ基準の生き方提案をいろいろな人たちに知らせてくれることも、立派なボランティア活動だと私は思っているのです。